「痛みがなくても、身体を見てもらっていいのだろうか」
そのように感じる方もいるかもしれません。
コンディショニングというと、痛みや不調があるときに受けるもの、というイメージがあります。
ただ、JOINT Conditioning Labでは、痛みがあるかどうかだけを基準に身体を確認するわけではありません。
動きにくさが気になるときや、運動を始める前に自分の状態を知っておきたいときなど、
痛みがなくてもコンディショニングを受ける意味はあります。
身体を確認する目的は、痛みだけではない
身体を確認しようと思うきっかけは、痛みや強い不調だけではありません。
たとえば、
- 以前より動きにくくなった
- 動き始めに硬さを感じる
- 左右で動かしやすさが違う
- 身体の一部に違和感がある
といった場合もあります。
こうしたことが気になるからといって、必ず身体に問題があるとは限りません。
ただ、自分では気づきにくい身体の特徴や動き方を確認することで、現在の状態や、気になっている動作との関係を整理できることがあります。
コンディショニングは、今の状態を確認することから始まる
JOINT Conditioning Labでは、まず現在の身体や動きを確認します。
どの動きがしやすいのか。
どの動きがしにくいのか。
関節の動きや力の入り方に、どのような特徴があるのか。
こうしたことを見ながら、身体や動きの特徴を整理していきます。
同じように「動きにくい」と感じていても、関係している要素は人によって異なります。
生活や仕事、運動習慣によっても、見るべき点は変わります。
そのため、あらかじめ決められたストレッチや運動を行うのではなく、
まず今の状態を確認し、必要なことを絞り込んでいきます。
確認した結果をもとに、コンディショニングを組み立てる
確認した内容をもとに、どこに働きかけるか、どのようなコンディショニングを行うかを考えます。
必要に応じて関節の動きや力の入り方などに働きかけ、その後に気になっていた動作をもう一度確認します。
変化があれば、その内容が動きに関係していた可能性があります。十分な変化がなければ、別の要素を考え、
コンディショニングの内容を見直します。
どのようなときにコンディショニングを利用できるか
はっきりした痛みがなくても、次のような場合にはコンディショニングを利用できます。
- 自分の身体や動きを一度確認したい
- 運動を始めたい、または再開したい
- 特定の動作をもう少ししやすくしたい
- 日常生活や運動で、もう少し動きやすくなりたい
特に、これから運動を始める方や、久しぶりに身体を動かす方は、現在の状態を確認しておくことで、
無理のない始め方を考えやすくなります。
「悪いところがあるか調べてもらう」というよりも、自分の身体や動きを整理し、
目的に合わせて何が必要なのかを考えるために利用できます。
医療機関を優先した方がよい場合もある
痛みや体調によっては、医療機関の受診を優先した方がよい場合があります。
JOINT Conditioning Labでは、病気やけがの診断や、医療機関で決められた治療方針・指示内容の変更は行いません。
受診を優先した方がよい状態については、「確認できること・医療機関を優先する状態」をご確認ください。
痛みがあるかどうかだけが、身体を確認するタイミングではありません。
今の状態や動きを一度整理したいときも、コンディショニングを受ける一つのタイミングです。
どのセッションが合うか迷う場合は、「Pain Relief・Calibration・Conditioningの違い」をご確認ください。
