Pain Relief・Calibration・Conditioningの違い

JOINT Conditioning Labでは、その日に確認したい内容に応じて、3つのセッションを用意しています。

  • Pain Relief Session
  • Calibration Session
  • Conditioning Session

初めて利用する方が迷った場合は、次の基準で考えると選びやすくなります。

今いちばん気になる痛みや違和感を中心に見てほしい
→ Pain Relief Session

身体全体を広く見ながら、どこを優先して取り組むか整理したい
→ Calibration Session

これまでに確認した内容について、状態を見ながらコンディショニングを続けたい
→ Conditioning Session

Conditioning Sessionは、主にCalibration Session後の継続利用を想定しています。ただし、確認したい内容がある程度決まっている場合には、初めての方でも利用できます。

3つのセッションは、対象となる方を分けるものではありません。その時の身体の状態と、今回何を確認したいかによって選択します。

目次

Pain Relief Session

Pain Relief Sessionは、現在もっとも気になっている痛みや違和感を中心に確認するセッションです。

次のような場合が目安になります。

  • 膝、腰、肩など、気になる部位がある
  • 特定の動作で痛みが出る
  • 新しい痛みや違和感が出てきた
  • 今いちばん困っていることを優先して確認したい
  • 一つの痛みや違和感、または特定の動作を中心に見てほしい

痛みや違和感がある場所だけを見るわけではありません。
例えば膝が気になる場合でも、必要に応じて股関節や足部の動き、姿勢、歩行など、
その状態に関係すると考えられる部分まで確認します。
そのうえで、今回もっとも優先したい内容を確認し、身体の状態に応じた対応を行います。

Pain Relief Sessionは初回限定ではありません。以前とは異なる痛みや違和感が出てきた場合にも利用できます。

複数の部位や動作について確認したい場合や、痛みだけでなく身体全体の状態を整理したい場合には、
Calibration Sessionの方が適しています。

Calibration Session

Calibration Sessionは、一つの痛みや違和感だけに絞らず、身体全体の状態や動作を確認し、
現在どこを優先して取り組むかを整理するセッションです。

次のような場合が目安になります。

  • 複数の部位や動作について確認したい
  • 痛みや違和感だけでなく、姿勢や歩き方も含めて見てほしい
  • 身体全体の状態や動作を一度確認したい
  • 日常生活・仕事・スポーツなどで気になる動作がある
  • 身体の状態や生活・運動内容が変わったため、改めて全体を見直したい

Calibration Sessionでは、身体の状態や動作を広く見ながら、その人の生活や目的を踏まえて、
どこを優先して確認し、対応するかを整理します。
姿勢や左右差そのものを問題と決めつけるのではなく、生活や目的との関係を見ながら考えます。

必要な対応を行った後は、身体や動作にどのような変化が出たかを確認します。
必要に応じて、日常生活での注意点や自主トレーニングについても整理します。

Calibration Sessionは初回限定ではありません。初めて身体全体を確認したい場合だけでなく、
継続利用の途中で身体の状態や目的が変わった場合にも利用できます。
Calibration Sessionで整理した内容を継続して確認・調整していく場合は、
Conditioning Sessionが基本になります。

Conditioning Session

Conditioning Sessionは、これまでに整理した内容について、身体の状態や動作の変化を確認しながら、
その時の状態に合わせてコンディショニングを行うセッションです。

主に、Calibration Session後の継続利用を想定しています。

次のような場合が目安になります。

  • Calibration Sessionで確認した内容の経過を見たい
  • 前回から身体の状態や動作がどう変わったか知りたい
  • 自主トレーニングの内容や実施状況を見直したい
  • 身体の変化に合わせて運動内容を調整したい
  • 特定の動作について継続して見てほしい

Conditioning Sessionでは、身体全体を毎回一から確認するのではなく、
これまでに整理した内容と、その時点での変化をもとに進めます。
前回からの変化やその場での反応を見ながら、その時の状態に合わせて、
コンディショニングや運動内容を調整します。

Conditioning Sessionは継続利用が中心ですが、初めての方でも利用できます。
初めて利用する場合でも、確認したい内容がある程度決まっていれば選択できます。

一方で、何を優先して取り組むかを含めて身体全体を整理したい場合にはCalibration Session、
新しい痛みや違和感を優先して確認したい場合にはPain Relief Sessionが適しています。

セッション選びで迷った時

迷った場合は、セッション名ではなく、今回いちばん確認したいことを基準に選んでください。

新しい痛みや違和感を優先して確認したい
→ Pain Relief Session
例:

  • しゃがむと膝が痛い
  • 肩を上げると痛む
  • 最近、腰に違和感が出てきた

身体全体を広く見ながら、どこを優先して取り組むか整理したい
→ Calibration Session
例:

  • 腰と膝の両方が気になる
  • 痛みだけでなく、姿勢や歩き方も含めて見てほしい
  • 身体全体の状態や動作を一度確認したい
  • 生活や運動内容が変わったので、改めて全体を見直したい

これまでに確認した内容の経過を見ながら、コンディショニングや運動内容を調整したい
→ Conditioning Session
例:

  • 前回確認した膝の状態をもう一度見てほしい
  • 自主トレーニングの内容を見直したい
  • 身体や動作の変化を見ながら継続して調整したい

初めての方で、痛みや違和感が主な相談ではなく、どのセッションを選ぶか迷う場合は、
Calibration Sessionが目安になります。

途中で確認する範囲が変わる場合

原則として、ご予約いただいたセッションの目的と時間の範囲内で確認と対応を行います。

Pain Relief Sessionで進める中で、複数の部位や動作を含めて身体全体を整理した方がよい場合や、
Conditioning Sessionで扱う内容を超えて、身体全体を改めて整理した方がよい場合には、
別日のCalibration Sessionをご案内することがあります。

セッション内容を変更する場合は、内容・時間・料金を事前に説明し、ご本人の同意を得たうえで対応します。

また、急性の外傷や強い痛みなど、医療機関での確認を優先した方がよいと考えられる場合には、
セッションを行わず受診をおすすめすることがあります。

継続利用を前提としない

JOINT Conditioning Labでは、決められた回数や順番に沿ってセッションを受ける仕組みにはしていません。

一度のセッションで身体の状態や今後の対応が整理され、その後はご自身で管理できる場合もあります。
必要に応じて継続して確認する場合もあれば、一度の利用で終了する場合もあります。

その時の身体の状態と目的に応じて、必要なセッションを選択してください。


本記事は、JOINT Conditioning Labの各セッションの違いと選び方を説明するものです。個別の診断や治癒を目的とするものではありません。

JOINT Conditioning Labで確認できる内容や、医療機関での確認を優先する状態については、こちらの記事をご確認ください。

各セッションの詳細やご予約については、JOINT Conditioning Lab公式サイトをご確認ください。

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